皆さん、こんにちこんばんは^^
突然ですが、ボーカロイドってご存知ですか?
ボーカロイドとは、歌詞と音楽を入力するだけで曲を作れる『歌唱ソフト』。
これを使えば、曲作りのプロ・アマチュア関係なく誰でもどんな曲でも作れちゃうんです!
そして作った曲は自分個人で楽しむのも良し、色んな動画サイトで公開し、ボカロP(ボーカロイドを使い曲を作る人たちの総称)として活動しても良し。様々な楽しみ方で曲作りを楽しむことができます。
また、最近では、たくさんのボカロPたちの曲を使用した音楽ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク』がリリースされ、SNS上で大変話題となっております。
さて、今回の記事はは、そんなネット上で愛され続ける存在のボカロ曲についてまとめてみました。
そんな方々におすすめの記事です。
動画サイトに実際にある一番古いボーカロイドオリジナル曲の投稿日は2003年で、そこから今日この日まで投稿され続けているボカロ曲ですが、年代関係なく人気曲を集めたので、誰でも簡単にボカロ曲に触れられることができます!
それでは早速ご紹介していきます!
①【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(ika)
一曲目は、ボーカロイドを世に知らしめる存在となった伝説の曲『みくみくにしてあげる♪』。
テンポの良い曲調、「みくみくにしてあげる 歌はまたね頑張るから」と思わず微笑んでしまいそうなかわいらしい歌詞…まさにボーカロイド筆頭である「初音ミク」を表すにふさわしい曲です!
最初に聞くボカロ曲で迷ったらまずこれ! ぜひとも動画URLからチェックしてみてくださいね!
②おこちゃま戦争(Giga、れをる)
二曲目は、初音ミクと同じくボーカロイドの代表格である「鏡音リン・レン」が歌唱する『おこちゃま戦争』。
鏡音リン・レンは双子のボーカロイド。その設定を充分に生かした楽曲で、貴族の双子が互いを煽りあうような歌詞には、聞いていて思わず誰かと歌ってみたくなる魔力があります!!
③初音ミクの激唱(cosMo@暴走P)
三曲目は、ボーカロイドの特性をこれでもかと言うほど前面に押し出した楽曲『初音ミクの激唱』。
まるで長い冒険が始まる直前のような壮大なイントロ、初音ミクというボーカロイドが人間に一歩近づいているような錯覚を覚える歌詞、画面の向こうからこちらをじっと見据える初音ミクの立ち絵。
この曲は、この曲を構成している全ての要素がボーカロイドのためにあるかのような楽曲です。ボカロ曲に慣れた方も、ボカロ曲に初めて触れる方も、聞けば衝撃を覚えるでしょう。
④Just Be Friends(Dixie)
最後の曲は、初音ミクと同じくボーカロイドの代表格である「巡音ルカ」が歌唱する『Just Be Friends』。
若い歌声の初音ミク、鏡音リン・レンとは違う、ハスキーで深みのある歌声を持つ巡音ルカ。そんな彼女が歌うこの曲は、愛する人と道を違えてしまった女性の視点から描かれる悲恋の物語。
失恋とは違い、愛を共に育んだ先での別れの物語なので、巡音ルカのどことなく寂し気な歌声も合わせて、年齢や性別を超えて愛される楽曲です
まとめ
いかがでしたか?
これを機会にボカロ曲について知りたい方や、ゲームや周囲のからの勧めでボカロ曲に興味を持った方は、ぜひ動画投稿サイトで色んな曲を聞いてみてくださいね!
また、ボーカロイド自体にも、今回の記事であげたもの以外のものが沢山あります。ぜひ調べてみてください!!